住まいが極寒地域なので、植物を地植えにした状態で冬越しさせるのはとても難しく、越冬させたい植物を厳選して室内に入れています。
去年は管理しきれないと思ったので、植物育成ライトで管理するのは多肉植物と一部の樹木だけだったのですが、今年はガザニアと挿し木にしたバコパ、スーパーベナとか数種類入れてみたんです。9月末くらいに。
そして一か月経過した現在……どんどん息絶えております。
挿し木に成功したバコパも死にました。ええ。
なぜでしょうね……本当にわからないんですよ……光量の問題なのでしょうか。もう本当にバタバタと土にかえっていくのです。。。。
こういう時、生産農家さんってすごいんだなあと当然なのですが実感します。
室内で発芽から育成までできちゃうんですからもう、その技術が欲しい……。
というわけで、来年の5月まで生き残れる植物は一体誰だ?っていう感じていこうと思います。
そう、私の住まいで植物が霜に当たらず生きられるのって、5月からなんですよ。
なので計算すると、冬越しさせている子たちは1年のうち7か月は室内で、残る5か月だけ屋外で生きているのです。
1年のほとんどを室内で生きているなんて、なんだか奇妙ですね。
そうそう、今年は1冊しか出版していないのですが、久しぶりにお話を書くと、眼精疲労が半端なくて、あ~そういえばこれまでずっと目が痛くてホットアイマスクとかしてたな…と思い出しました。
年々書く時のスタイルが変わっており、趣味で書いていただけの頃はお酒を飲みながらでも書けましたが、お仕事になるとそれが無理になり、音楽を聴きながら書いていたのも邪魔に感じて無音で書くようになり、仮眠を取るのにソファで横になっていたのが、今や身体がしんどくなるので仮眠するくらいなら起きて仕事するor潔く寝るに変更になりました(笑)
年々体の衰えを感じますが、新しいお話を書き終わった時、楽しかったな~と思えたので(出来はさておき)、やっぱり小説はちょこまかとどこかしらで書いていこうと思います。
現実の一切を忘れてお話の世界に没入できるのは、非常に楽しいことです。
そしてそれを読んだ人にも楽しかったと思ってもらえたら、実に最高です。
またお目にかかれましたら、ぜひ小説も読んでみて頂けると幸甚です。
それでは。
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