こんにちは。
鬼頭の住んでいる地域では、ようやく夜の最低気温が5度を下回らないようになって、安定した植物に優しい気温になってきたかな～という感じです。
このちょっと寒い時期でも生きてくれるパンジー、ビオラとペチュニア（苗）は本当に強くてありがたいですね！
でも今回は別のお花のお話で、放っておいても毎年お花が咲いてくれる植物を増やしたいなあと思って、3年前にユキヤナギを買ったんです。
小さい頃、近所のお家に植わってて、毎年見事に咲いている様がすごく綺麗だな～と思ってたのに、大人になる今まであの植物を自分の家に植えようという考えに至りませんでした。
候補として思考に上がらなかったのは、自分の家（生家）になかったからかな～と思います。
こういう思い込みのような思考の硬さって無意識下にあるので、中々気づけなくてもったいないですね。（＾＾；）
でも思い出せたので植えようと思って買いました！
英語で名前を調べて……！！！（←）
ユキヤナギの育て方を見ると、地植えは水やりそんないらないよってよく書いています。
なので植え付けて定着したかな～という感じがしたあとは放置しました。
去年も葉っぱはちゃんと出たんですけど花は咲かなかったです。
ピオニーを植えた時もお花が咲き始めたのは3年目からだったので、気にしてなかったんですが、今年はアリッサムをグランドカバーにしたいなあと思って種をまいたので、ユキヤナギの周りも割と水をやっていたところ、ポツポツと咲き始めましてね……。
ご覧ください！
おわかり頂けるでしょうか！
これユキヤナギじゃなくて、コデマリでは……！！？（＠▽＠；）
いや～英語でユキヤナギって入力してその名前で調べて買ったはずなんですけどね～
なぜかコデマリでした（笑）
でも可愛いから無問題です。コデマリ超可愛いです！
そして更にわかったのは、去年葉っぱの間に黒い種みたいなのがついてるな～と思ってたんですが、あれは咲きそびれて枯れた花芽だったったようです……。
ちょっと見にくいのですが、葉の間に見える黒いつぶつぶは今年も枯れちゃった花芽で、生き残った蕾が咲いてくれてました。
（雨上がりに撮ったので、葉の上に雨粒が乗ってます）
うちの庭の土はコデマリには過酷な環境らしく、お水やりも必要だったらしいです。。。
来年はもっとちゃんとお水をあげて、今度こそ満開のお花を楽しめるといいなあと思っています（＾＾）
アレ（コデマリ）は葉っぱしかついていない草だから抜こうと言っていた家族も、本当に花だったんだと納得してくれて一安心でした。
というわけで、コデマリの開花報告でした。
小説も書いているので、良かったら読んでください。
Comments